結婚して一緒に生活を始めると、最初は新鮮で楽しいことばかり。でも、時間が経つと「なんでこんなこともわからないの?」とイライラが募る瞬間が増えてきませんか?今回は、旦那に対するイライラの原因とその対処法について、共感できる具体例を交えてお伝えします。
イライラの原因
家事や育児に協力的じゃない
「私だって仕事してるのに、なんで家事や育児は全部私なの?」と感じることが多いですよね。例えば、あなたが家事に追われている横で旦那さんがソファでゴロゴロしている姿を見ると、ついイライラがピークに達します。
だらしない行動
服を脱ぎっぱなし、食べた後の皿をそのまま、使ったものを片付けない…。これらの行動は、忙しい毎日の中でストレスを倍増させます。何度注意しても直らないと、さらに腹が立ってきますよね。
話を聞いてくれない
「今日はどうだった?」と話しかけても、スマホをいじりながら「うん、うん」と適当に相槌を打たれると、本当に聞いてるのか疑いたくなります。重要な話をしたい時ほど、真剣に聞いてほしいものです。
自分のことしか考えていない
休日に趣味を優先して出かけてしまう、家でゲームばかりしている、家族の予定を考えずに勝手に予定を入れる…。こういった行動は、「家族より自分が大事なの?」と思わせます。
対処法
具体的なお願いをする
残念ながら、男はアホです。以心伝心は期待せず、具体的にお願いしましょう。「ゴミを出して」ではなく「明日の朝8時に燃えるゴミを出してくれる?」といった具合に、具体的な指示を出すと動いてくれることが多いです。
感謝の気持ちを伝える
何かしてくれた時は、どんなに小さなことでも「ありがとう」と伝えましょう。男はアホです。単純なのです。感謝の気持ちを言葉にすることで、旦那さんも「もっとやってあげよう」という気持ちになってくれるかもしれません。
報・連・相を徹底する
夫婦もチームです。日々の生活の中で、報告・連絡・相談を怠らず、情報共有をこまめに行いましょう。「今日はこんなことがあったよ」と日常の出来事を共有するだけでも、相手との距離が縮まります。
旦那さんには家庭での生活も一種の仕事だと思ってもらう必要があります。そうでなければ、いつまでも子供部屋にいるのと変わりません。
適度に距離を置く
どうしてもイライラが収まらない時は、適度に距離を置くことも大切です。一人で買い物に出かけたり、友達とお茶をしたりしてリフレッシュしましょう。物理的な距離を置くことで、気持ちが落ち着くことがあります。
男はアホですので、急に不安になっていろいろと手伝ってくれるようになるかも知れません。案外可愛いかも。
好きなことをする時間を作る
自分の趣味や好きなことに時間を使ってリフレッシュするのも大切です。旦那さんに家事を任せて、自分の時間を持つことで、心に余裕が生まれます。
それに、実際にひとりで家の仕事をさせてみると、旦那さんはあなたの大変さを理解できるはずです。スキルアップをしてくれる可能性もあるでしょう。
最後に
旦那にイライラするのは、夫婦生活の中では自然なこと。でも、そのイライラを上手に解消することで、より良い関係を築くことができます。この記事を参考に、少しでも心の負担を軽くして、毎日を楽しく過ごしましょう。
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